\エンタメわっしょい/

エンタメ好きの独り言

映画「破門 ふたりのヤクビョーガミ」感想

あらすじ

映画プロデューサーの小清水が持ち込んだ映画企画に、二蝶会の若頭が出資をすることとなったが、小清水は映画製作の金を持ったまま行方をくらましてしまった。二蝶会の強面ヤクザ桑原(佐々木蔵之介)は経営コンサルタントの二宮(横山裕)を巻き込み、資金回収のために奔走。桑原は邪魔をするゴロツキ2人を病院送りにする。しかし、その相手はなんと本家筋の構成員。これが原因で組同士の揉め事へと発展し、追う立場だった桑原と二宮がいつしか追われる側になってしまう。

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映画「高校デビュー」感想

あらすじ(Wikipedia

中学時代は部活一筋だった長嶋晴菜は、高校では彼氏を作って素敵な恋愛をしようと思い高校デビューをする。しかし、自分なりにモテようと努力をするものの一向に彼氏が出来る気配は無い。そんなときに同じ高校の先輩であり男ウケがわかる小宮山ヨウと出会い、彼を絶対に好きにならないことを条件に「モテコーチ」をしてもらうことになる。

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映画「L❤DK」感想

あらすじ(Wikipedia

一人暮らしをする女子校生・葵の隣室に越して来た、「王子」こと久我山柊聖。親友を無下に振った柊聖のことを冷徹な嫌な奴だと思っていた葵だったが、彼の優しい笑顔を見て、少しだけ見直す。ところが、あるハプニングで柊聖が葵の部屋で同居することになってしまう。

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映画「クローバー」感想

あらすじ(Wikipedia

ホテル東洋に勤務する鈴木沙耶は、ドジで恋愛経験も浅いOL。そんな彼女の上司となったのは、美形だが、厳格なエリート社員・柘植暁。沙耶はミスの連続でいつも柘植に叱られてばかり。そんなある日、いきなり柘植から交際を申し込まれる。

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映画「BORUTO」感想

あらすじ(Wikipedia

第四次忍界大戦から十年以上が経過し、木ノ葉隠れの里は平和な時代を享受する中で文明開化による発展を遂げていた。七代目火影として多忙な日々を送るうずまきナルトは、家族と過ごす時間が少なくなり息子ボルトとの溝が深まっていた。そんな中、任務から帰ってきたうちはサスケがナルトのライバルだと知ったボルトは父を超えるため、弟子入りを志願する。

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映画「心が叫びたがってるんだ。」感想

あらすじ(Wikipedia

少女・成瀬順は小学生の頃、憧れていた山の上のお城(実はラブホテル)から、父親と見知らぬ女性(浮気相手)が車で出てくるところを目撃する。順は二人が「お城から出てくる王子様とお姫様」だと思い込み、それを母親に話したことにより両親の離婚を招いてしまう。家を去る父親から「全部お前のせいじゃないか」と言われ、ショックを受けた順は夕景の坂道(階段)でうずくまって泣く。そこに玉子の妖精が現われ、「おしゃべりが招く苦難を避けるため」という理由で、順の「おしゃべり」を「封印」した。

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映画「海月姫」感想

あらすじ(Wikipedia

イラストレーターを志して上京したクラゲオタクの月海(つきみ)が住むのは、風呂・トイレ共同、男子禁制の昭和レトロな外観のアパート「天水館(あまみずかん)」。住人は皆腐女子で、みな実家からの仕送りのみで生計を立てる所謂ニートである。天水館に住む資格として「オシャレ人間は天敵」「人生に男を必要としない」などというモットーを立て更には自分達を“尼〜ず”と称し、外部との接触を避けてまったりと楽しいぬるま湯のような日々を送っていた。

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映画「ぼんとリンちゃん」感想

あらすじ(Wikipedia

地方都市に住む四谷夏子(通称”ぼん”)は16歳と62ヶ月を自称する大学生。友田麟太郎(通称”リン”)とはBL(ボーイズラブ)の同人誌やアニメ、ゲーム等をこよなく愛する幼なじみだ。ふたりは東京にいったきり連絡が取れない親友のみゆちゃん(通称”肉便器”)を探すため東京にやってくる。ネットゲームで知り合った会田直人(通称”べびちゃん”)に協力してもらいみゆちゃんが彼氏と同棲している部屋へ向かうが、、、

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映画「雲のむこう、約束の場所」感想

あらすじ(Wikipedia

もうひとつの戦後の世界。
1996年、日本は南北に分断されていた。世界の半分を覆う共産国家群ユニオンはエゾ(北海道)を支配下に置き、島の中央にとほうもなく高い、純白の塔を建造しつつあった。しかしユニオンの意図は誰にもわからない。青森県津軽半島に住む中学3年生の藤沢浩紀と白川拓也は異国の大地にそびえる塔にあこがれ、飛行機で国境の津軽海峡を越え、塔まで飛んで行く計画を立てていた。そのための飛行機ヴェラシーラも、山の上の廃駅の格納庫で製作が進んでいる。犯罪以外の何ものでもないこの計画は他言無用とされていたが、浩紀が口を滑らせたせいで、クラスメイトの沢渡佐由理にばれてしまう。さいわい佐由理はヴェラシーラに強い関心を持ち、計画の共犯者になってくれる。浩紀たちと佐由理は、「ヴェラシーラが完成したら佐由理を塔まで連れていく」と約束を交わす。ヴェラシーラが完成に近づくにつれ三人の仲も深まるが、佐由理はある日、塔の夢を見る。そして突然浩紀たちの前から姿を消す。佐由理をなくした浩紀たちはヴェラシーラの製作を止めてしまう。いまや、ヴェラシーラは佐由理のためのものでもあったからだ。

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